2010年08月24日

目的を知るだけでそのJobの結果は画期的に変わるはず

中間管理職ともなると、上なり横なりから何か号令のようなものが飛んできて、それをメンバーに展開しなきゃならないことも多いかと思います。

ところが最近その号令を掛ける理由っちゅーか、目的っちゅーかが分からないものが多いわけですよ。

極端な例え話をすれば「明日、全員弁当持参せよ」という号令が掛かったとして、これを思考停止状態でそのままメンバーに伝えてしまうと翌日大変な事態が発生する可能性が高いのです。もちろん、何も起こらないかもしれませんが。

手作り弁当を持ってくるやつもいれば、コンビニでカップラを買ってくるやつもいるし、弁当箱の中に500円玉を入れてくるやつまでいるわけで、そんなんでよーし、今日はお客さんと弁当食いながらランチミーティングだ、とか言われた日にはカップラはともかく、500円玉のやつなんてどうすればいいんだと。

なんか例がすごく分かりづらい気がするけど、要はたったひと言、「目的」だとか「理由」だとかを付け加えるだけで結果は画期的に変わったんじゃないかということ。

はじめからお客との会食だって分かっていれば、せめて見た目はそれなりの手作り弁当を持ってきたかもしれんし、いくらなんでもカップラはやめておにぎりにしておいたかもしれんし、奥さんに500円玉なんて入れられなかったかもしれんよね。


目的が明確になるだけで、メンバーへの指示もがらりと変わるし、メンバーの行動も変わる。

そういうものなのです。


ですので、単にお願い事だけされた時は、了解しつつやんわりと理由や目的を尋ねるようにしています。

こういうのは指示を受ける方も敏感で、すぐに「なんで?」と返して来たりするので、あらかじめ理由を用意しておかないと、そこで「うっ!」とかなっちゃうのです。


でも実際、ついつい目的も告げずに仕事を頼んでしまうことも多いんですけどね。
そういうことをされたらどうぞ「コレは何のためにするのですか?」といっちょ聞いてあげてください。

あなた(私も含めて)は決して一から十まで教わらないと出来ない人間なんかではありません。一を知って十のことが出来るのは、十がどういう状態なのかを知っている時のみなのです。

スタート地点しか知らないのにゴールまでは辿り着けませんよね。
辿り着けるとしたらよっぽど勘がいいか、運がいいかのどちらかです。

今日はそんなお話でした。
posted by tsasaki at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | SEライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/40338014

この記事へのトラックバック